自動タイヤ組み立て機

繁忙期や大量発注にもスムーズに対応。自社倉庫内に自動タイヤ組立て機を導入。
平成26年秋、販売の分野では日本で初めてとなる、ALTIA製の自動タイヤ組立て機を本社物流センター(安積町成田)に導入。

タイヤとホイールの組み立てに要していた時間と労力を大幅に縮小し、繁忙期であっても、お取引先さまをお待たせすることなく、ご注文の商品を迅速に納品することを可能にしました。大量のご注文にも、短時間でスムーズに対応いたします。

自動タイヤ組立機

自動車生産工場用の機械を、当社オリジナルで制作。
ホイールサイズ測定から組み込み、エア注入、バランス測定までの作業を自動で行います。

【SPEC】

13インチ~16インチまで対応
ホイールサイズ自動検知
エアー注入 180kpa~300kpaに自動調整
1本当たりの所要時間 約15~20秒

ホイールサイズをプログラム設定 修正誤差15g以内
ウェイト貼り付け位置自動マーキング
1本当たりの所要時間 約20~25秒

衝撃試験機

販売店初 VIA*基準の安心・安全を提供インパクトテスターによる衝撃試験。

強度が保てない輸入製ホイールが低価格で販売されている現状を踏まえ、当社では現地工場の視察に加え、ホイールの強度・安全性を測るインパクトテスター(衝撃試験機)を本社内に設置。VIA基準に基づき、各サイズ・ロット単位で、社内で衝撃試験(インパクトテスト)を行っています。

また、お客様により「安心・安全」な商品をご提供するため、通常規格より110~120%アップの基準で合格した商品のみを生産・販売しております。

VIA登録とは

自動車用軽合金製、ホイール試験協議会が委託した(財)日本社長検査協会が行う、国内市販用の軽合金製ディスクホイールの登録制度。試験の結果、適合が確認されたディスクホイールで、自動車軽合金製ホイール試験協会に登録されている製品には、VIAマークが表示されます。

レバーレス作業をセミオートで。
最新のタイヤチェンジャー完備

自動でレバーレスの作業によりスピーディにタイヤの脱着・交換が行える最新機器を導入しております。
ホイールを傷つけることなくしっかりと固定でき、いままで目視で行ってきたDTヘッド位置を、レーザーポインターで目安位置が示されるため、作業効率が格段と向上。ヘッドセット後からのレバーレス作業は、モニターを通じてどの工程まで機械が作業を進めているのかが明確にわかるオート機能によって、安全性と作業者の負担を大幅に軽減し、高度な技術を必要とする作業が丁寧かつスピーディーに行えます。

当社専用設計自動シュリンク

タイヤ専用シュリンク包装は、当社での専用設計で約2mのトンネル内を200℃の高温にし、2分程度でフィルムを瞬時に圧縮。発送準備時間や集荷の簡素化、汚れ防止にも大きく貢献しています。